こんな田舎に・・・
絶景・・・
ここから・・・
登る・・・
999段の階段を・・・
それにしても、階段が急で・・・
現地の若い人達も・・・
息切れ・・・
五女山はただのテーブルみたいな山だと思っていたけど、山を登ると・・・それはとても声に出せる景色ではありませんでした。ここへ来た日本人は、本当に少ないでしょう。なぜなら、観光でのツアーは無いに等しいからです。ここ、雲海とはその名の通り、雲の上にいる?いや、神様がいつも下界を見渡しているかのようなイメージって、言ったほうがわかりやすいでしょう。
下を覗き込むと、まるで富士の樹海を想像してしまいます。じっと見てると吸い込まれるような幻覚に襲われ、しゃがみ込んでしまいそうです。
天池・・・
この池には写真のように、直径1m程の丸い円盤に正方形の穴があいています。よく見ると、1元コインが沢山バラバラしてたので、さい銭箱?思わず、通訳の方と1元コインを・・・でも、なかなか穴には入らず、たぶん15元くらい捨てたような・・・そこで、自分の財布から100円玉を!一発命中(^^:通訳の方にも100円玉を渡すと!一発命中(^^)!やっぱり自国のコインでなきゃね、触りなれてるから(^^)v関係ないか・・・(^^;
ここが今回のポイント①だったんですが、写真では霧が出てしまい見にくいですが、とても素晴らしい絶景でした。ここを眺めながら缶ビールとソーセージを(^^; 1時間程、景色を見ていましたが全然飽きない光景です。
今回の目玉ポイント!一銭天です。
この細さ、どこまで・・・
岩の間に作られたほそ~い階段!
しかも先が・・・
この角度・・・わかりにくい?
なんとか30段程降りてきて、
上を見上げると・・・
この角度・・・
正面を見ると↓
そんなに遠くないんだけど・・・
下を見ると危ないんじゃなくてヤバイです。
こんなんとか・・・
こんなんとか・・・
五女山は韓国からの観光客は多いそうですが、日本人観光客はまったくと言っていいほどいないそうです。ここは昔、満州族と漢民族が戦ったの?いまいちよくわかりませんが、とにかく凄いところです。中国の自然や歴史には驚かされてばかりです・・・。今回の旅先案内人さん達にはとても貴重な体験をさせて頂きました。
はじめまして。「摩多羅神はどこからきたのか」のWebを作成しています。
返信削除五女山山城がスサノオの故地、牛頭山であると主張しています。実際に行かれた貴殿の写真集は貴重です。リンクをさせてください。
リンク拒否の場合は、akione@pg.highway.ne.jpに拒否メールをください。
http://hwbb.gyao.ne.jp/akione-pg/Japanese/Frame_N_J.html
の二章にリンクがしてあります。
よろしくお願いします。